最近思っていたことのまとめ
バタバタと。このひと月程過ごしました。
3作目の初ドラマ作品と初VR作品の発売がなんと引越し日と重なってしまうという…
デビューから発売日や動画配信日は予定をなるべく入れず、いち早く自分の作品を観る!そして、SNSなどに感想言ってくれたり、反応してくださるユーザーさんの声になるべく応えたい気持ちで普段はいるのですが、今回ばかりは。
デビュー以来、いろんな媒体にインタビューやグラビアなど取り上げて頂き、ありがたく思っています。最近では、週刊ポストさんの『令和に大当たりした最強AVはコレだ!』という記事の深田えいみさんの横に載せて頂いた事もかなり光栄でした。
少し前、tellingさんのインタビュー記事がYahoo!ニュースに掲載されたことがいちばん反響があったと実感しています。
AVや週刊誌を普段目にしない方がYahoo!ニュースを見る。もちろんコメント欄は荒れますよね。
Yahoo!ニュースに掲載されることは知らなくて、Twitterでファンの方が教えてくださり、ビックリした!と言う経緯です。
tellingさんのインタビュー時に、女性向けの媒体でAVファンの方が読むわけじゃないから、
これが世に出たら酷評だらけだろう。と覚悟していましたので、Yahoo!ニュースでもうろたえることはありませんでした。
しかし、なんとも迷惑すらかけたこともない赤の他人に子供の虐待だのを筆頭につらつらと私への批判の声。
そんな否定することにどんな意味があるのか?
とツイートしたところ、そんなこと言うならやらなきゃいい。と。
私はそれ(批判)を辞めてください、とは言ってない。
かと言って、批判してくれてありがとう、とは思わない。
匿名で書き込む方には好き勝手言える風潮があるのに対して、書かれた方が反応すると…?ね。
反論したい訳でもない。
でも言われっぱなしで引っ込むつもりもない。
ただ、想いがあってやっている。生きている。
少なくとも一生懸命に向き合っている。そうでないとやれない仕事。自分を売る仕事。
裸一貫でやるこの仕事は好きだ。
何の誤魔化しもできない、一糸纏わぬ姿で精神の解放を晒す。
それが出来ること、そこに価値を生むことができるのがAVだ。
初脱ぎ以降は売れなければ声もかからず消えていく世界。シビアなことは100も承知で飛び込んだ。
ただの興味本位でやりたかっただけ、ではない。
それだけでは言いたい。
(ファミリーの皆はきっとわかっていることだけどね)
ほんの一部分を切り取り話しをするのがインタビューであるし、それこそ41年生きていれば一言では語れない長い長い物語がある。私が20歳であれば3分の1程のショートストーリーでまとまっただろう。
四十路とはもう人生折り返し地点を過ぎているかもしれない辺りにいる事になる。
私は自分で大器晩成型だと若い頃から信じて自己投資をするつもりでやってきたことが、今になり自信に繋がっているのだと思う。だからやれている。
顔やスタイルではない、根底にあるもの。
コンプレックスを糧にコツコツとやってきた努力の積み重ねの上に自信が初めて持てる。努力を怠るとその自信もしぼんでしまう。
まだデビューして間もない私が、何をしたくて今を頑張っているか。アナザーストーリーとして、今後長い目で見て楽しんでもらえたらとも思う。
それが完結しないままに消えることの無いよう、売れる女優になることが一番の目的。
売れる=ユーザー様の満足度=幸せ(相互)
幸せのループでせめて私の周りに集まってくださる方たちを明るく照らすあったかい光であり、体温を感じられるエロスをお届けしたい。
そのように思っています。
きちんと気持ちを話せる場が無かったので書きました。
☆tellingさんのサイトで人気の記事マンスリーランキング11位でした。
沢山の方に読んでいただけて嬉しいです。
satamari♡
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